事業案内
交通管理業務

交通管理業務

24時間365日、高速道路の異変を巡回業務や道路管制センターとの連携により瞬時に察知、
的確に対処して、お客さまの安全な走行環境を確保します。

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交通管理業務

巡回走行距離

1日約21,500km、年間7,839,455km

パトロール関西が管轄区域内で巡回走行する1日の総距離は約21,500kmにも及びます。
年間走行距離は計7,839,455kmになり、これは地球約196周分に相当します(令和5年度)。
24時間365日体制で高速道路を巡回し、落下物や事故車、故障車などが発生した際には速やかに対応。お客さまの安全を間近に見守り、安心して高速道路をご利用いただけるよう努めています。

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落下物への対処

年間3万4,451件

パトロール関西の管轄区域内における落下物は年間で3万4,451件(令和5年度)。
高速走行中に何らかの落下物に接触した際の影響は計り知れません。たとえ小さな落下物だったとしても、大事故につながる恐れがあるのです。私たちは細心の注意をもって、事故につながる要因に事前に対処し、お客さまの安全な走行をサポートしています。

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安全を守るための的確な交通規制

技術と経験で交通の流れをコントロール

パトロール関西の管轄区域内における事故発生数は年間で5,356件、故障車は年間1万3,808件(令和5年度)。
交通量の多い高速道路で、さまざまな状況に安全に対処するためには、「車線規制」や「先頭固定誘導」など、その場の状況に応じた適切な交通規制を実施することが重要です。
交通規制のプロフェッショナルとして、確かな技術とベストな方法を判断し、適切に交通を規制することで、お客さまの安全を守ります。

交通管理業務の主な内容

定期巡回

交通管理業務

隊員の基本業務であり、非常に重要な任務が定期巡回です。トラブルや落下物、路面の損傷をいち早く発見し、道路管制センターと連携します。

落下物の排除

交通管理業務

落下物に関する通報があった際や巡回中に発見した際は、隊員が「2人1組」で回収・対処します。

緊急出動

交通管理業務

事故などが発生した場合は、救急やレスキューを要請するとともに緊急出動します。
動揺するお客さまにお声がけし、心のケアを行うことも隊員の重要な役割です。

車線規制

交通管理業務

事故や落下物排除の際にお客さまの安全を確保するため、迅速で的確な交通規制を行うことも交通管理隊の重要な任務のひとつです。

採用情報

Recruit

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