社員インタビュー
通信管理センター 大見 晃輔

社員インタビュー
通信管理センター 大見 晃輔

当社に入社を決めた理由

私が入社を決めた理由は「人の為になる仕事」であると感じたからです。

当初自分がどのような職業に就きたいか全く定まっておらず目標のないまま就職活動を行っていました。そんな時に在籍していた大学の卒業生就職一覧表で当社を見つけ、業務内容を調べていくと営利目的ではなく、高速道路を利用するお客さまの安全·安心の為に業務を行うという事を知り、社会に出て目標もなく働くのであれば当社のような公共性が高く人から感謝される職業に就きたいと思い入社を希望しました。
通信管理センター 大見 晃輔

仕事で一番嬉しかったこと、やりがいを感じることは

この仕事をしていて、私はお客さまに感謝された際にやりがいを感じます。

私は当社に入社して約5年が経ち、最初の4年間は交通管理隊として高速道路のパトロール業務を経験し、現在は吹田通信管理センターにて高速道路上で発生している事象の情報収集や情報提供を行う業務に従事しています。

交通管理隊は事故や故障等でお困りのお客さまと直接話をして、お客さまが少しでも安心していただけるようレッカー要請や車両移動の手助けを行います。その際、お客さまに感謝のお言葉を頂く事がやりがいに繋がります。また、現在の吹田通信管理センターでは直接お客さまと関わりあうことは少ないですが、車両の故障等でお困りのお客さまからご連絡を頂く事があります。お客さまの中には普段運転をされず、自分がこの後どうしたらいいのか分からないという方もいらっしゃいます。そういった方に対してレッカー要請の手助けや状況に応じた避難誘導を行なった際に、感謝のお言葉を頂く事がやりがいに繋がっています。
通信管理センター 大見 晃輔

休日の過ごし方は

休日は家族や友人と出掛けることが多いです。ショッピングやお城巡りをする事が好きなので、高速道路を利用して遠方まで出かけています。最近はマンホールカードという各市毎に配布されているカードを集めることにハマっており、観光案内所や公共施設に立ち寄ってカード収集に勤しみながらその地域の特産物を食しています。

交代制勤務という事もあり人混みの少ない平日に予定を組めますし、有給休暇も取得し易いので連休を組んで旅行へ行ったりして、とてもリフレッシュ出来ています。
通信管理センター 大見 晃輔

就職活動を行う学生へのメッセージ

就職活動を行う上で様々な企業と出会い多くの選択肢が生まれると思いますが、自分が社会に出て何をしたいのか、また、将来自分はどういった生活を送りたいのかがとても重要だと思いますので選択肢の多さに惑わされずによく考えて就職活動を頑張って下さい。